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速度テストは速いのにゲームのpingが高い理由
ゲームネットの掲示板で一番よくある混乱です。速度テストは900 Mbpsで12 msなのに、ゲームは140 msで巻き戻りが起きる。両方とも本当です。測っている経路が違うからです。
速度テストは1区間、ゲームは全体の経路を測る
速度テストは普通、プロバイダが近くに置いたサーバーと通信します。答えるのは1つだけ。このマシンがその近くのマシンとどれだけ速く安定して話せるか。プロバイダから他のネットワークを越えてゲームが動くリージョンまでの経路は何も教えてくれません。
ゲームの通信は別の場所へ別の道を通ります。プロバイダが持っていないネットワークを越え、その時混雑しているかもしれません。きれいな速度テストとひどい試合の差はここで生まれます。
問題の場所が分からない場合は、まず無料テストを実行してください。約45秒で、このページのどの対策が当てはまるか分かります。
接続チェックを実行それぞれの数字が教えてくれること、教えてくれないこと
- 帯域幅(Mbps)は回線に1秒あたりどれだけデータが入るか。ゲームが必要とするのはごくわずかで、数百キロビット毎秒が普通です。
- 遅延(ms)はパケットが往復にかかる時間。ゲームの体感はこれで決まります。
- ジッターとパケットロスはその往復が安定しているかどうか。安定した80 msの方が不安定な30 msより快適です。
- 近くの速度テストサーバーは経路の途中を見られないので、経路の問題は診断できません。
この知識をどう使うか
帯域幅を最適化するのはやめて、安定性と経路を測りましょう。何度もサンプリングしてパーセンタイルを出す接続テストを、できれば回線が混んでいるときに走らせてください。次に実際にプレイしているサーバーリージョンを確認します。「ネットは速いのにpingが高い」のほとんどは、Wi-Fiがフレームを落としているか、マッチメイキングが遠いサーバーに送ったかのどちらかです。
自分が原因じゃないとき
負荷時も接続が安定していて、Wi-Fiが関与しておらず、リージョンも一番近いところなら、残る原因はゲーム側です。サーバー負荷、マッチメイキング、ネットコード。どんなサブスクでも直りません。直ると言う人は勘で言っています。