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DNSを変えてもpingは下がらない?本当に効く対策はこれ
「速いDNSに変えればpingが下がる」という話、よく聞きますよね。でもこれはほぼ間違いです。それなのに広まり続けるのは、たまに本当に効いたように見えるからです。
DNSの役割
DNSはgame.example.comのような名前をIPアドレスに変換します。これはゲームサーバーに最初のパケットを送る前に行われ、通常は数ミリ秒で終わります。その後はキャッシュされます。アドレスが解決されたら、DNSはもう関係ありません。試合中の通信経路を選んでいるわけではないんです。
問題の場所が分からない場合は、まず無料テストを実行してください。約45秒で、このページのどの対策が当てはまるか分かります。
接続チェックを実行なぜ効いたように見えるのか
- 遅いDNSリゾルバは初回接続とマッチメイキングを遅らせます。それが終わるまでラグのように感じるだけです。
- DNSを変えるとルーターやデバイスを再起動することが多く、それで別の本当の問題が消えることがあります。
- プロバイダのリゾルバが特定のドメインをリダイレクトしたり失敗したりすることがあります。動くリゾルバに変えるとエラーは消えますが、遅延が減るわけではありません。
実際に遅延を減らす方法
- 無線の再送をなくす:有線にするか、見通しの良い5GHz帯を使う。
- 上り回線の飽和をなくす:バックグラウンドのアップロードを止め、QoS/SQMを有効にする。
- ゲームが許すなら、より近いサーバーリージョンを選ぶ。
- 二重NATを解消する。
- ここまでやってから、同じ距離で特定の経路だけが常に遅い場合に限り、経路最適化をお試しで検討する。
正直な結論
DNSの変更は無料で害もないので、試したいなら試してもいいでしょう。ただしお金は払わないでください。そして上のリストから気をそらさないこと。実際に測定結果に表れるのは、そちらです。