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VALORANTのpingが高いとき: 自分か、回線か、サーバーリージョンか

更新日 2026-09-20

多くのping改善記事は製品紹介から始まります。この記事は計測から始めます。よくある2つの原因は正反対の対処を必要とするからです。手元の不安定さは無料で直り、遠いサーバーリージョンはどんなソフトでも直りません。

まず「ばらつき」と「距離」を分ける

数値ひとつでは分かりません。重要なのはその数値が動くかどうかです。120msでほとんど変わらないなら距離か経路の問題です。40msと300msの間を行き来したり、誰かが配信しているときだけ悪化するなら安定性の問題で、それは多くの場合、思っているより手元にあります。

物理的な下限もあります。光ファイバー中の光は約200,000km/sなので、往復20,000kmはルーターや混雑を除いても最低100msかかります。

無料で直る半分から

  • 有線を使う。Wi-Fiの再送はジッターの最も一般的な原因です。
  • 有線が難しい場合は5GHzまたは6GHz帯で、ルーターとの見通しを確保します。
  • バックグラウンドのアップロードを止める(クラウド同期・写真バックアップ・更新・配信)。
  • ルーターを再起動し、二重NATがないか確認します。
  • SQM/QoSを有効にする。回線が混んだときの遅延急増はこれで解消します。

次にリージョンを確認する

遅延が安定して高い場合、次の変数はサーバーリージョンです。設定で実際にどのリージョンへ接続しているかを確認してください。リージョンが原因なら追加の課金では解決しません。

経路最適化が正解になる場合

経路最適化は通信の通り道を変えます。プロバイダがゲーム側ネットワークへの悪い経路を取っているときに効き、手元の回線が不安定な場合やサーバーが遠い場合には効きません。